こんにちは!
日本をはじめ世界のフィナンシェ900種類以上を食べ歩いているらく(▶︎自己紹介)です!
池袋は、スイーツ好きにとって魅力的な街。
百貨店の有名店から、こだわりの焼き菓子専門店まで、美味しいスイーツが揃っています。
そんな池袋で 「絶品フィナンシェ」 を楽しんでみませんか?
バターの香ばしさとアーモンドの風味が広がるフィナンシェは、手土産にも自分へのご褒美にもぴったり。
そこで今回は、池袋で購入できる手土産・ご褒美におすすめのフィナンシェブランド12選!をご紹介します!

この記事は以下のような人におすすめ!
・池袋で美味しいフィナンシェを探しているあなた
駅周辺で気軽に買えるものから、高級店のこだわりフィナンシェまでご紹介!
・手土産やギフトにぴったりな焼き菓子を探しているあなた
個包装で配りやすいものや、おしゃれなパッケージのものも厳選!
・カフェやティータイムにぴったりなスイーツを探しているあなた
おうち時間を贅沢に過ごせるフィナンシェをピックアップ!
・池袋のスイーツ巡りを楽しみたい人
有名店から穴場まで、池袋で話題のフィナンシェを紹介!
・リッチな焼き菓子が好きな人
バター香るフィナンシェの魅力を存分に味わえるお店を厳選!
この記事を読めば、池袋で自分用・手土産・旅行のお土産に迷わずフィナンシェを購入できますよ!
フィナンシェとは?



そもそもフィナンシェってどんな焼き菓子?


アーモンドパウダーを主体に焦がしバター、砂糖、卵白、薄力粉を使用したシンプルな焼き菓子
- フィナンシェは焼き菓子の一種です
- 基本材料はアーモンドパウダーを主体に焦がしバター、砂糖、卵白、薄力粉になります
- プレーンフレーバーと呼ばれるシンプルな味わいのフィナンシェはアーモンドパウダーと焦がしバターの味わいや風味を楽しめるのが特徴です
- デパ地下やパティスリーなど、フィナンシェを扱っているブランドは多いです
- 見た目の特徴
- フランス語で「金融家」を意味するフィナンシェは金塊のような長方形の形状が特徴ですが、現在は丸型や楕円型(オーバル型)などブランドごとに特徴がある
- 味わいや食感
- プレーンフレーバーと呼ばれるシンプルな味わいのフィナンシェはアーモンドパウダーと焦がしバターの味わいや風味を楽しめるのが特徴です


池袋で買えるフィナンシェの魅力とは?
- フランス生まれの焼き菓子で、外はカリッと、中はしっとりとした食感が特徴のフィナンシェ
- 池袋には、百貨店や専門店で 素材にこだわった絶品フィナンシェが揃っています
- 池袋ならではの魅力として、以下のようなポイントがあります
- 話題の有名パティスリーが多数出店
- 百貨店・駅ナカで手軽に買える
- 高級感のあるギフト向けのものも豊富
池袋で購入できる手土産・ご褒美におすすめのフィナンシェブランド12選!
さあ、ブランドを紹介していきますね!



総勢12ブランド!まわるのが楽しみですよね!
- アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)
- ビスキュイテリエ ブルトンヌ(BISCUITERIE BRETONNE)
- アンテノール(ANTENOR)
- メゾン・ド・モンシェール/パティスリーモンシェール(MAISON DE MONCHER)
- ア・ラ・カンパーニュ(à la campagne)
- ポンパドウル(POMPADOUR)
- ショコラ ベルアメール(Chocolat BEL AMER)
- ブールミッシュ(BOUL’MICH)
- メゾンカイザー(MAISON KAYSER)
- ラシーヌ ブレッド&サラダ(Racines Bread & Salad)
- タカセ洋菓子
- ブランジェ浅野屋
【池袋で購入できる手土産・ご褒美におすすめのフィナンシェブランド12選!-1/世界でフィナンシェを1番売ったギネス記録を持つ知る人ぞ知るブランド!】アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)


※写真は「フィナンシェ」です
アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)のフィナンシェの特徴
- 見た目/包装
- 全体的にサイズはやや小ぶりで食べやすい
- フィナンシェの個数は少ないと3個〜、購入できるものが多い
- どのフィナンシェもギフトボックス、紙袋にまとめて入れられており、加えて個包装もされているため、手土産にも渡しやすい
- 味わい
- 焦がしバターの香りが芳醇なのが最大の特徴であり、プレーンフレーバーはもちろんのこと、限定商品のフレーバーも焦がしバターの風味を消さないよう味わいが調整されている
- 季節の限定商品はそのフレーバーの良さを引き出すために、味わいが強めに表現されているものが多い
- 食感
- 表面も生地もしっとり、口当たり滑らかで味わいを感じやすい
アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)のフィナンシェ一覧






















アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)の紹介



お菓子に対するこだわりや誠実な向き合い方が強く伝わってきます!


- 設立年:1966年
- 創立者:蟻田尚邦氏
- 兵庫県芦屋にアンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)を「スイーツも食べられる喫茶店」として創業
- ブランドや作り手の想い(理念や大事にしていること)
- 大切なことは変えない。今までも、これからも。
- パティシエではなく、「シェフ」:お客様にとっての最善のために創意工夫を絶やさない姿勢が 「シェフ」という呼び名に込められている
- 1個のお菓子を100回作る:品質の高いスイーツを作り続ける
- オリジナルの前発酵バターを使用
- 香りを逃さないための創意工夫
- 品質を保つための道具へのこだわり
- お菓子を作るのは直前にするというこだわり
- お菓子を無駄にしない姿勢 素材の品質にこだわり続ける
- 大切なことは変えない。今までも、これからも。
- 実績
- 「フィンナンシェ」の年間売上金額は世界一位!
- 店舗情報


引用:アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)HPより
アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)のフィナンシェをオンラインで購入する!
【池袋で購入できる手土産・ご褒美におすすめのフィナンシェブランド12選!-2/バターの香り豊かな本場ブルターニュを再現!】ビスキュイテリエ ブルトンヌ(BISCUITERIE BRETONNE)


※写真は「フィナンシェ」です
ビスキュイテリエ ブルトンヌ(BISCUITERIE BRETONNE)のフィナンシェの特徴
- 見た目/包装
- オーバル型(楕円形)で、サイズは一般的
- 角の焼き具合はやや強めに入っているため、サクサクよりかと想像させる
- 天面に割れ目が入っており、水分調整がうまくいったのが見て取れる
- どのフィナンシェも個包装はされておらず、ボックスもしくは紙袋に入れてもらえる
- 味わい
- 焦がしバターの香りはほんのり口の中に広がってくる
- リベイク後は表面がサクサクで生地もふわっと軽く、焦がしバターのやさしい味わい
- 季節の限定商品はそのフレーバーの良さを引き出すために、味わいが強めに表現されているものが多い
- 食感
- 表面はサクサク、中の生地はふわっとふんわり
ビスキュイテリエ ブルトンヌ(BISCUITERIE BRETONNE)のフィナンシェ一覧




























ビスキュイテリエ ブルトンヌ(BISCUITERIE BRETONNE)の紹介



フランス・ブルターニュ地方の郷土菓子を日本の皆さんに届けているブランドです!


- 設立年:2012年10月
- 設立者・企業:株式会社エーデルワイス
- 株式会社エーデルワイスは「ノワ・ドゥ・ブール(noix de beurre)」「アンテノール(ANTENOR)」「ル ビアン(LE BIHAN)」「ヴィタメール(WITTAMER)」などのブランドを展開しているお菓子の製造・販売企業
- ブランドや作り手の想い(理念や大事にしていること)
- 「フランス・ブルターニュの古き良きおいしさを大切に。」しながら、活動しているブランド
- 「ブルトンヌ」は フランス語で「ブルターニュの」という意味
- ビスキュイテリエ ブルトンヌ (BISCUITERIE BRETONNE)はブルターニュの郷土菓子を中心に、製造・販売している
- 乳製品やゲランドの塩が有名なブルターニュの郷土菓子には「ガレット・ブルトンヌ」「クイニャマン」「ファーブルトン」などがあり、これらはビスキュイテリエ ブルトンヌ (BISCUITERIE BRETONNE)の看板商品にもなっている
- 店舗情報一覧はこちらから
引用:ビスキュイテリエ ブルトンヌ (BISCUITERIE BRETONNE)HPより
ビスキュイテリエ ブルトンヌ(BISCUITERIE BRETONNE)のフィナンシェをオンラインで購入する!
【池袋で購入できる手土産・ご褒美におすすめのフィナンシェブランド12選!-3/焦がしバターとアーモンドの自然の甘さ!】アンテノール(ANTENOR)


※写真は「フィナンシェ」です
アンテノール(ANTENOR)のフィナンシェの特徴
- 見た目/包装
- 金塊のフィナンシェの形で大きさも一般的。
- 生地はふわっとしているが、角の焼き加減は強く、角の色は濃い茶色で天面に割れ目が入っており、水分調整もうまくされている
- 個包装にされており、1個ずつ購入できる
- 味わい
- 表面はそこまでカリッとしておらず、ふわっとした仕上がりで口当たりも滑らか
- 焦がしバターとアーモンドの香りが中心となり、生地そのもののやさしい味わいを感じることができる
- 食感
- 軽くふわっとした仕上がりになっており、非常に食べやすい
アンテノール(ANTENOR)のフィナンシェ一覧


アンテノール(ANTENOR)の紹介



職人の技術向上を惜しまない、45周年を迎えた伝統ある洋菓子ブランドです!


- 設立年:1978年
- 設立企業:株式会社エーデルワイス
- 「ノワ・ドゥ・ブール(noix de beurre)」「ビスキュイテリエ ブルトンヌ(BISCUITERIE BRETONNE)」「ル ビアン(LE BIHAN)」「ヴィタメール(WITTAMER)」などのブランドを展開しているお菓子の製造・販売企業
- ブランドや作り手の想い(理念や大事にしていること)
- 2023年で45周年を迎えた歴史ある洋菓子店
- 店名に込められた想い:私たちのお菓子で“たくさんの人々に幸せをお届けしたい
- こだわり
- 「生クリーム」を使用したケーキ:当時まだ主流ではなかった生クリームをメーカーと共同開発しながら、生菓子を生み出し、訪れる人々に届けていた
- 職人の技術力の研鑽
- 数々のコンテストへの参加、そして受賞、ヨーロッパへの技術研修を欠かさず行ってきた
- 実績
- 2009年世界パティスリー:商品開発パティシエの野田朋宏氏が3名の日本チームの一員として選抜され、世界8か国の対抗で日本チームを優勝に導く
- 毎年、全国の洋菓子コンテストやジャパンケーキショー東京など、数多くのコンテストに職人たちは積極的に参加し、これまでの入賞者は延べ850以上にのぼる
- 店舗情報
引用:アンテノール(ANTENOR)HPより
アンテノール(ANTENOR)のフィナンシェをオンラインで購入する!
【池袋で購入できる手土産・ご褒美におすすめのフィナンシェブランド12選!-4/堂島ロールが一世を風靡!大阪堂島発のパティスリー!】メゾン・ド・モンシェール(MAISON DE MONCHER)


※写真は「バラのフィナンシェ(フランボワ)」です
メゾン・ド・モンシェール(MAISON DE MONCHER)のフィナンシェの特徴
- 見た目/包装
- バラがきれいに形作られ、他のお店にはない仕上がり
- ギフトBOXと個包装にされており、そのまま手土産にもできるのが良い
- 味わい
- フレーバーは「チョコレート」「フランボワ」「アプリコット」「ピスターシュ」の4種類
- どのフレーバーもやや小ぶりながらも、味わいをしっかり感じることができる
- 食感
- 表面も中の生地もかなりしっとり、ふんわりとした仕上がり
メゾン・ド・モンシェール(MAISON DE MONCHER)のフィナンシェ一覧








メゾン・ド・モンシェール(MAISON DE MONCHER)の紹介



お客様を想う気持ちがお菓子製作だけでなく、素材選び・商品輸送など、細部にまで浸透しているブランドです!


- 設立年:2003年
- 設立企業:株式会社Mon cher
- ブランドや作り手の想い(理念や大事にしていること)
- ブランド名の意味:私の大切な人
- 渦巻き型が主流だったロールケーキを少しでも多くの方に提供するために、生地を節約できる方法がないか?と試行錯誤し、現在のクリームをたっぷり楽しむことができるひと巻き型が生まれた
- ブランドから見た「私の大切な人」であるお客様に対する姿勢が商品の設計に大きな影響を与えてる
- キッチンから近いところにしか店舗を構えないこだわり
- 現在、日本国内では23の店舗に対してキッチンは13カ所
- このキッチンから1日数回に分けて可能な限り作り立ての状態を保ってケーキを直送している
- クリームも同様で、独自で研究開発したオーダーメイドクリームを大きな工場で一括生産せず、パティシエたちが受注した分をこまめに生成して、各キッチンへ届けている
- ブランド名の意味:私の大切な人
- 店舗情報


引用:メゾン・ド・モンシェール(MAISON DE MONCHER)HPより
メゾン・ド・モンシェール(MAISON DE MONCHER)のフィナンシェをオンラインで購入する!
【池袋で購入できる手土産・ご褒美におすすめのフィナンシェブランド12選!-5/軽やか!そしてさっぱり!】ア・ラ・カンパーニュ(à la campagne)


ア・ラ・カンパーニュ(à la campagne)のフィナンシェの特徴
- 見た目/包装
- 金塊のフィナンシェの形で大きさも一般的
- 生地の表面は黄色に近い仕上がり
- 焼きはしっかり入れられているが、強すぎることなく、全体が淡い印象
- オリジナルのギフトボックスに、1つずつも個包装になっている
- 味わい
- 生地の仕上がりと差はなく、全体の味わいも強さとは無縁でやさしいほのか
- バターとアーモンドもだが、コーンスターチが入ることで奥から香ばしさも感じた
- 食感
- 表面はややしっとりしているが、生地は空気を含んでいるため、軽い食感
ア・ラ・カンパーニュ(à la campagne)のフィナンシェ一覧


ア・ラ・カンパーニュ(à la campagne)の紹介



全国一の店舗を誇るタルト専門店です!


- 設立年:1991年6月
- 設立企業:株式会社 ハット・トリック
- ブランドや作り手の想い(理念や大事にしていること)
- タルト専門店として店舗数は全国一であり、自慢の手作りタルトは、主役となるフルーツの個性を引き出した12~18種が、毎日ショーケースに並んでいる
- 店舗情報


引用:ア・ラ・カンパーニュ(à la campagne)HPより
ア・ラ・カンパーニュ(à la campagne)のフィナンシェをオンラインで購入する!
【池袋で購入できる手土産・ご褒美におすすめのフィナンシェブランド12選!-6/銀座に本店を構える老舗レストランブランド!】ポンパドウル(POMPADOUR)


※写真は「フィナンシェ ヴァニラ」です
ポンパドウル(POMPADOUR)のフィナンシェの特徴
- 見た目/包装
- 金塊のフィナンシェの形で大きさも一般的
- クッキーのようなザクザク食感を感じられそうな焼きの強い表面
- 個包装にされており、1個ずつ購入できる
- 味わい
- フレーバーは「ヴァニラ」「ショコラ」「抹茶」の 3種類
- 焦がしバターの味わいはそこまで強くない
- ベーカリーだからか、生地作りから一般的なフィナンシェと異なるように感じ、味わいよりも生地を楽しんでほしいという思いを感じる
- 食感
- ザクザクしており、食感が心地良い
- 焼き具合も強く、焼き菓子を食べてる!という気分にさせてくれる
ポンパドウル(POMPADOUR)のフィナンシェ一覧






ポンパドウル(POMPADOUR)の紹介



「最高のパンを最高のサービスで」を信条にパン業界の在り方を変えた老舗ベーカリーです!
- 設立年:1969年
- 創立者:三藤喜一氏
- 当時のパン業界で主流だった大量生産型のベーカリーの将来に見切りをつけ、 多品種少量生産のオーブンフレッシュベーカリーを開くことを決心し、オープン
- ブランドや作り手の想い(理念や大事にしていること)
- コンセプト:最高のパンを最高のサービスで
- 本場ヨーロッパから2人の職人をフランスパンとデニッシュの技術指導者として迎え、日本の技術者に伝授された 作ったパンをより良く提供するための販売員の教育にも力を入れた
- 一店舗一工房制:フレッシュな味とクオリティにこだわる
- オールスクラッチベーカリー:仕込み・一次発酵・分割・ベンチタイム・成形・二次発酵・焼成という製パン工程を休みなく一貫して行う「ストレート製法」を採用し、すべての工程を売り場に併設した工房で行っている
- 多数回焼成:本当のおいしさを維持するために、一人ひとりが鮮度や品質にこだわっている
- 多品種少量生産:レシピは1300種類以上で、 ひとつの店舗が揃えるのはその中から100~150種類
- 新商品開発:「パンの日」である毎月12日に新作パンを発売
- 人材育成:「お客様の喜ぶ顔が見たい」という思いで数々の研修と経験を積んできた習熟度の高い製パン技術者と「お客様の感動に触れて自分を成長させたい」 という思いの販売スタッフによって店舗運営が行われている
- コンセプト:最高のパンを最高のサービスで
- 店舗情報
引用:ポンパドウル(POMPADOUR)HPより
ポンパドウル(POMPADOUR)のフィナンシェをオンラインで購入する!
【池袋で購入できる手土産・ご褒美におすすめのフィナンシェブランド12選!-7/四季折々を感じるチョコレートブランド!】ショコラ ベルアメール(Chocolat BEL AMER)


※写真は「フィナンシェ ショコラ」です
ショコラ ベルアメール(Chocolat BEL AMER)のフィナンシェの特徴
- 見た目/包装
- 一般的な金塊の形をしているフィナンシェと同じで、サイズも一般的
- 個包装にされており、1個ずつ購入できるのもポイント
- 味わい
- チョコレートブランドということもあり、チョコレートを使用した濃厚な味わいが特徴
- ブラックチョコレートだけでなく、ホワイトチョコレートも含めて、一緒に使用する素材に合わせ、特別に配合したブランドオリジナルのチョコレートを使用している
- 食感
- 表表面・生地もかなりしっとりした仕上がり
ショコラ ベルアメール(Chocolat BEL AMER)のフィナンシェ一覧








ショコラ ベルアメール(Chocolat BEL AMER)の紹介



日本の四季を感じさせるチョコレートブランド!


- 設立年:2003年
- 創立者:小杉和之氏
- ブランドや作り手の想い(理念や大事にしていること)
- 「ミッシェル・ショーダン・ジャポン」の元メインショコラティエだった小杉和之氏が、代官山に小さなお店を構えたのが始まり
- 見た目のかわいさと程よい口溶け、しかも手頃な値段で購入できるということで、あっという間に人気になった
- 商品はバラエティーに富んでいて、見た目からも楽しめる商品が多く、「パレショコラ」は、かわいい・おいしい・食べやすいの3拍子そろった、ショコラ ベルアメール(Chocolat BEL AMER)の代表
- 店舗情報


引用:ショコラ ベルアメール(Chocolat BEL AMER)HPより
ショコラ ベルアメール(Chocolat BEL AMER)のフィナンシェをオンラインで購入する!
【池袋で購入できる手土産・ご褒美におすすめのフィナンシェブランド12選!-8/焦がしバターとはちみつがタッグを組んだやさしい味わい!】ブールミッシュ(BOUL’MICH)


ブールミッシュ(BOUL’MICH)のフィナンシェの特徴
- 見た目/包装
- 正方形で綺麗な焼き色が入っているが、焼き色はやや弱め
- 1つずつ、個包装にされている
- 味わい
- 焦がしバターとはちみつの味わいが合わさって、独特な仕上がり
- 焦がしバターだけでもなく、はちみつだけでもない。2つが合わさったからこそ、醸し出せる味わいでパンケーキにバターとはちみつをかけたような風味
- 食感
- 表面はサクサクで生地も乾いており、生地そのものもかなり軽い食感
ブールミッシュ(BOUL’MICH)のフィナンシェ一覧


ブールミッシュ(BOUL’MICH)の紹介



お菓子の本場フランス・パリで修行した創業者のDNAが宿る焼き菓子が人気のブランドです!


- 設立年:1973年2月
- 創立者:株式会社ブールミッシュ 吉田菊次郎氏
- フランス・パリで修業を積んだ吉田菊次郎氏が渋谷にオープンしたフランス菓子店
- 2004年に本店を銀座に移す
- ブランドや作り手の想い(理念や大事にしていること)
- 吉田氏が体得した技術をもとに、フランス発祥のお菓子として知られるマドレーヌやフィナンシェなどの焼き菓子に独自のアレンジを追加して、自社製品として展開
- 定番商品である「トリュフケーキ」「フィナンシェ」をはじめ、ミルフイュのようなワッフルと称している「ミルフレット」が贈り物としても人気
- ブライダルにも力を入れており、引き出物としても人気のギフトセットが多数
- 実績
- トリュフケーキ:世界食品コンテストモンドセレクション25年連続金賞受賞
- ガトー・オ・マロン:世界食品コンテストモンドセレクション20年連続金賞受賞
- 店舗情報
引用:ブールミッシュ(BOUL’MICH)HPより
ブールミッシュ(BOUL’MICH)のフィナンシェをオンラインで購入する!
【池袋で購入できる手土産・ご褒美におすすめのフィナンシェブランド12選!-9/風味豊かで芳醇な味わい!】メゾンカイザー(MAISON KAYSER)


メゾンカイザー(MAISON KAYSER)のフィナンシェの特徴
- 見た目/包装
- 丸型のフィナンシェでひと口サイズ
- 直径は500円玉程度の大きさで、ボールを半分に切ったような形でおやつにはピッタリ
- 1セット5個で包装にされている
- 味わい
- 砂糖のコーティングと味わいが強く、表面を砂糖でコーティングしたドーナツのような甘い味わい
- 生地そのものの味わいはかなり抑えられている
- 食感
- 小さく、軽い食感でパクパク食べられる
メゾンカイザー(MAISON KAYSER)のフィナンシェ一覧


メゾンカイザー(MAISON KAYSER)の紹介



パン業界に一石を投じたエリック・カイザー氏率いるパリが本店のベーカリーです!


- 設立年:1996年
- 創立者:エリック・カイザー氏/株式会社 ブーランジェリーエリックカイザージャポン 木村周一郎氏
- 1996年:パリに5区、ル・モンジュに「ERIC KAYSER」第1号店がオープン
- 2000年:木村周一郎氏がパリ「ERIC KAYSER」の日本パートナーとして、株式会社ブーランジェリーエリックカイザージャポンを設立
- 2001年:日本第一店がオープン
- ブランドや作り手の想い(理念や大事にしていること)
- 19世紀以前に行われていたフランスの伝統的な製造法にこだわる
- 19世紀以降に登場したイースト菌は、効率よくパンを膨らませることができる一方で、パンのおいしさの一つでもある小麦本来の香りを消してしまうというマイナス面もあった
- 製造自体は便利で効率的になったが、パンの品質が劣ってしまうこともあり、フランス人の間でパン離れが加速していたため、エリック・カイザー氏は原点回帰を志した
- ルヴァン・リキッドを確立
- 低温で長時間発酵させたパン生地をしっかり焼き込み、味わい深いパンを手頃な価格で提供していった
- ブーランジェリーへのこだわり
- 職人自らが小麦を選び、粉をこね、焼いたパンをその場で売るお店にこだわり、日本でもその文化を定着させようと志した
- 19世紀以前に行われていたフランスの伝統的な製造法にこだわる
- 実績
- 「フォーシーズンズ ホテル」「シャングリ・ラ ホテル」などの高級ホテルにパンを卸している
- フランス/オランド大統領が来日した際の昼食にメゾンカイザーのパンが選ばれ、「日本なのにパリにいるみたい」との感嘆の言葉を引き出す
- 店舗情報
引用:メゾンカイザー(MAISON KAYSER)HPより
オンラインショップでの購入はできませんので、直接店舗に足を運んでお買い求めください!
【池袋で購入できる手土産・ご褒美におすすめのフィナンシェブランド12選!-10/カリカリ・サクサク!ブーランジェリーの焼きたてをぜひ味わいたい!】ラシーヌ ブレッド&サラダ(Racines Bread & Salad)


ラシーヌ ブレッド&サラダ(Racines Bread & Salad)のフィナンシェの特徴
- 見た目/包装
- 金塊のフィナンシェの形で大きさも一般的
- こんがり焼かれ、角を見ればサクサク・カリカリなのがひと目でわかる仕上がり
- 1個ずつから購入でき、紙袋に入れてもらえる
- 味わい
- 焦がしバターの味わい豊かで、それでいてしつこくなく、生地の甘みもある
- 表面のカリカリ・サクサク生地の香ばしさとも良い相性で、朝食にもぴったりな味わい
- 食感
- カリカリ・サクサク食感の下には空気を含んだふわっとした生地
- 空気を含んでいるため、手に持った感じは軽い
ラシーヌ ブレッド&サラダ(Racines Bread & Salad)のフィナンシェ一覧


ラシーヌ ブレッド&サラダ(Racines Bread & Salad)の紹介



すべてを手作りにこだわった「体を整える」ためのブーランジェリーです!
- 設立年:2020年
- 設立企業:株式会社グリップセカンド
- ブランドや作り手の想い(理念や大事にしていること)
- こだわり:「体を整える」ために、全ての商品が手作りかつオリジナルで契約農家の野菜で作るフレッシュなサラダとドレッシング、 焼きたてのパン、揚げたてのドーナツ、 旬果実のスイーツが売りのブーランジェリー
- 店舗情報


引用:ラシーヌ ブレッド&サラダ(Racines Bread & Salad)HPより店常設店を伊勢丹新宿本店に11月1日(水)にオープン」より
ラシーヌ ブレッド&サラダ(Racines Bread & Salad)のフィナンシェをオンラインで購入する!
オンラインショップでの購入はできませんので、直接店舗に足を運んでお買い求めください!
【池袋で購入できる手土産・ご褒美におすすめのフィナンシェブランド12選!-11/大正9年創業の洋菓子店!】タカセ洋菓子


※写真は「フィナンシェ」です
タカセ洋菓子のフィナンシェの特徴
- 見た目/包装
- 一般的な金塊の形をしているフィナンシェと同じで、サイズも一般的
- 1つずつ個包装にされている
- 味わい
- フレーバーは「プレーン」「ショコラ」の2種類
- 「プレーン」は焦がしバターの優しい味わいで焦がしバターもそこまで強くなく、軽く食べられる
- 「ショコラ」はチョコレートの風味はそこまで強くなく、中にチョコチップが含まれており、それが飽きさせることなく、最後までサクサクした食感を楽しめる
- 食感
- 「プレーン」は天面はノーマルな焼き加減、角は焼き加減が強めと、焼き方の違いによって同じフィナンシェでも場所によって異なる食感を楽しめる
- 「ショコラ」はクッキーのような食感でひと口食べただけで割れてしまうぐらい、カリカリ・サクサク
タカセ洋菓子のフィナンシェ一覧




タカセ洋菓子の紹介



大正9年創業の老舗の洋菓子店で池袋で長らく愛されています!


- 設立年:1920年9月
- 運営会社:タカセ洋菓子株式会社
- ブランドや作り手の想い(理念や大事にしていること)
- 池袋本店を中心に5店舗展開しており、焼き菓子・パン・ケーキを皮切りに、レストランや喫茶も行っている
- レストランではハンバーグがとても人気で、テレビ番組でも何回も特集されている
- 店舗情報
引用:タカセ洋菓子HPより
タカセ洋菓子のフィナンシェをオンラインで購入する!
【池袋で購入できる手土産・ご褒美におすすめのフィナンシェブランド12選!-12/軽井沢初の老舗ベーカリー!】ブランジェ浅野屋


※写真は「フィナンシェ メープル」です
ブランジェ浅野屋のフィナンシェの特徴
- 見た目/包装
- 円柱型の細長いフィナンシェ
- フレーバーがしっかりわかるきれいな焼き色の仕上がり
- 1つずつ個包装にされている
- 味わい
- フレーバーは「メープル」「紅茶」「チョコ」の 3種類
- どのフレーバーもそこまで甘さも強くなく、ほのかな甘味でちょうど良い
- 食感
- 生地がほろほろしているので、しっかり食べ応えのあるようなフィナンシェではない
ブランジェ浅野屋のフィナンシェ一覧






ブランジェ浅野屋の紹介



軽井沢との縁を紡ぎ、古くからパンの本場の外国人からも愛され続けた老舗ベーカリーです!
- 設立年:1933年
- 創立者:浅野良明氏
- 東京・麹町6丁目に浅野屋商店を開業し、食料品の一部としてパン・菓子の製造をしたことが始まり
- 1940年:外国人外交官や家族からの要望を受けて軽井沢に夏季出張所を開設
- 1944年:軽井沢に常設店をオープン
- 外務省より物資の配給元として指定され、戦時中同地に疎開されている外国の方向けに酒類・パンの配給業務を行う
- ブランドや作り手の想い(理念や大事にしていること)
- 新しいものでもよさそうなら積極的に取り入れる!
- 日本で初めてのスペイン・ファルファス社製の円形石窯を設置
- 新しいものでもよさそうなら積極的に取り入れる!
- 店舗情報
引用:ブランジェ浅野屋HPより
ブランジェ浅野屋のフィナンシェをオンラインで購入する!
まとめ:池袋で購入できる手土産・ご褒美におすすめのフィナンシェブランド12選!
今回は池袋で購入できる手土産・ご褒美におすすめのフィナンシェブランド12選!を紹介してきました!



ご覧いただいた皆さんにも良い出会いになったのは間違いないですね!
- アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)
- ビスキュイテリエ ブルトンヌ(BISCUITERIE BRETONNE)
- アンテノール(ANTENOR)
- メゾン・ド・モンシェール/パティスリーモンシェール(MAISON DE MONCHER)
- ア・ラ・カンパーニュ(à la campagne)
- ポンパドウル(POMPADOUR)
- ショコラ ベルアメール(Chocolat BEL AMER)
- ブールミッシュ(BOUL’MICH)
- メゾンカイザー(MAISON KAYSER)
- ラシーヌ ブレッド&サラダ(Racines Bread & Salad)
- タカセ洋菓子
- ブランジェ浅野屋
この記事を携えていただければ、いつでも迷うことなく、フィナンシェを購入できますよ!
あなたの大切なひとときに小さな幸せを加えられるように、本記事をぜひ活用してください!
コメント