【喜久家洋菓子舗×チョコフィナンシェ】チョコレートの味わいが後味まで残るしっとり生地のフィナンシェ！

2024年11月15日

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こんにちは！
日本をはじめ世界のフィナンシェ800種類以上を食べ歩いているらく(▶︎自己紹介)です！

「あのお店のフィナンシェを買ってみたいけど、どうなんだろう？美味しいのかな？」と思っている人は多いのではないでしょうか？
そんな人に向けて、今回は喜久家洋菓子舗の「チョコフィナンシェ」を買ってみよう！と思える記事を書きました！

フィナンシェを800種類以上食べてきているらくが「食べる前」「食べている時」「食べた後」に感じたことを簡単にまとめているので、あなたが迷うこともなくなりますよ！

らく

この記事は以下のような人におすすめ！

・喜久家洋菓子舗の「チョコフィナンシェ」について知りたい！
・喜久家洋菓子舗の「チョコフィナンシェ」は美味しいのか？、知りたい！
・喜久家洋菓子舗の「チョコフィナンシェ」は他のフィナンシェとどう違うのか？、知りたい！

この記事の前半では購入情報、実食レビューをもとにした商品情報について紹介し、記事の後半で喜久家洋菓子舗のお店やブランドの作り手についての情報をお伝えしていきますね！

この記事を読み終えたら、フィナンシェを購入したい！食べたい！気分になること間違いなしです！

喜久家洋菓子舗の「チョコフィナンシェ」の購入情報

オンラインショップでの取り扱いはございません。
直接店舗に足を運んでお買い求めください！

らく

チョコレート色が濃くないので、味わいは比較的あっさりしているかもしれませんね！

【見た目】大きさは一般的なフィナンシェよりも2回りほど小さめですね、金塊の形をしていますが、角が丸みを帯びていました。濃厚なチョコレートではなく、あっさりした味わいに仕上げているような色合いに見えます。
【香り】チョコレートの香りがしてきますが、強すぎることはありません。どちらかというとココアの香りに近いでしょう。

らく

しっとり生地のおかげで、チョコレートの甘さが後味までしっかりの残りますね！

【味わい】しっとり生地と相まって、チョコレートの甘さがしっかり口の中に残り、濃厚さすら感じます！おそらくチョコレート自体をたくさん使っているわけではなく、生地のしっとりさと組むことによってより味わい深くなるように設計しているのでしょう！
【食感】天面が最もしっとりしており、ここだけ砂糖でコーティングされているようです。しっとりしていますが軽めですので、大きさも相まって食べやすい仕上がりになっていました！
【手触り感】重量感はない軽いフィナンシェですが、手に持つとフィナンシェ生地が手にじっとりつくぐらい水分量が多いですね！
【甘さ】チョコレートの甘さをしっかり感じますね！

らく

甘さが強めなので、コーヒーがおすすめです！

【立ち位置】チョコレートの味わいをしっかり感じるしっとり生地が特徴でした！
【こんなあなたにおすすめ！】
- チョコレートフレーバーがお好きなあなた！
- 味わいを深く感じることができるしっとり生地がお好きなあなた！
- 老舗洋菓子店のフィナンシェを食べてみたいあなた！

らく

創業は1924年！いち早くヨーロッパのケーキを日本に広めた老舗ブランドです！

設立年：1924年
創立者：石橋豊吉氏
- ヨーロッパ航路の貨客船でパン職人・料理人として勤めた後神奈川県横浜市中区元町にてオープン
- スイス婦人がレシピで作ったケーキが評判に評判を呼び、各国のケーキレシピが集まり、ヨーロッパケーキの販売店として名を馳せるようになった
ブランドや作り手の想い(理念や大事にしていること)
- 顧客が持ち込んだレシピを再現し、それが評判を呼んだことから顧客に寄り添う姿勢は創業当時から秀でていたと言える
- 看板商品である「ラムボール」は日本では喜久家洋菓子舗が生み出した商品で横浜のお土産としても人気
実績
- 食べログスイーツ EAST 百名店 2018〜2023
店舗情報
- 横浜市中区元町2-86

喜久家洋菓子舗の「チョコフィナンシェ」の実食レポートをお伝えしました。