こんにちは!
日本をはじめ世界のフィナンシェ800種類以上を食べ歩いているらく(▶︎自己紹介)です!
「あのお店のフィナンシェを買ってみたいけど、どうなんだろう?美味しいのかな?」と思っている人は多いのではないでしょうか?
そんな人に向けて、今回はメゾンカイザー(MAISON KAYSER)の「フィナンシェ」を買ってみよう!と思える記事を書きました!
フィナンシェを800種類以上食べてきているらくが「食べる前」「食べている時」「食べた後」に感じたことを簡単にまとめているので、あなたが迷うこともなくなりますよ!
この記事は以下のような人におすすめ!
・メゾンカイザー(MAISON KAYSER)の「フィナンシェ」について知りたい!
・メゾンカイザー(MAISON KAYSER)の「フィナンシェ」は美味しいのか?、知りたい!
・メゾンカイザー(MAISON KAYSER)の「フィナンシェ」は他のフィナンシェとどう違うのか?、知りたい!
この記事の前半では購入情報、実食レビューをもとにした商品情報について紹介し、記事の後半でメゾンカイザー(MAISON KAYSER)のお店やブランドの作り手についての情報をお伝えしていきますね!
この記事を読み終えたら、フィナンシェを購入したい!食べたい!気分になること間違いなしです!
【10秒レビュー!】メゾンカイザー(MAISON KAYSER)の「フィナンシェ」
ひと口サイズなのに甘さはしっかり!フランス発のベーカリーが作るフィナンシェ!
- 【こんなフィナンシェ!】
- フランス発のベーカリーが作るフィナンシェ!
- ひと口サイズでパクパク食べやすいフィナンシェ!
- 砂糖のコーティングで小さいながらもしっかり甘さを感じるフィナンシェ!
- 【こんなあなたにおすすめ!】
- 甘さもしっかり感じれる焼き菓子がお好きなあなた!
- 食べやすいサイズの焼き菓子を探しているあなた!
- ベーカリーが作ったフィナンシェを食べてみたいあなた!
メゾンカイザー(MAISON KAYSER)の「フィナンシェ」の購入情報
項目 | 内容 |
---|---|
店舗名 | メゾンカイザー(MAISON KAYSER) |
商品名 | フィナンシェ |
価格(税込)/個数 | ¥238/5個 |
フレーバー | プレーン |
カロリー | 438kcal/100g |
購入単位 | 5個 |
購入できる店舗 | ・店舗一覧 ・オンラインショップ |
メゾンカイザー(MAISON KAYSER)の「フィナンシェ」の特徴
食べる前に感じたこと
ひと口サイズの小さいフィナンシェが5個入ったお手軽セットです!
- 【見た目】丸型のフィナンシェでひと口サイズで小さいです。直径は500円玉程度の大きさで、ボールを半分に切ったような形でしょうか。おやつにはピッタリですね!
- 【香り】バターの香りよりも砂糖の香りが強く、砂糖でコーティングされたドーナツのような香りでしたね。
食べている時に感じたこと
ひと口サイズでしつこさは一切ありませんが、砂糖のコーティングと味わいがメインですね!
- 【味わい】砂糖のコーティングと味わいが強く、表面を砂糖でコーティングしたドーナツのような甘い味わいでした。香りと一致していますね。生地自体の味わいはかなり抑えられているのでしょう。
- 【食感】小さく、軽い食感でパクパク食べやすいですね!
- 【手触り感】密度は高くないので、軽い仕上がりでした。
- 【甘さ】砂糖でコーティングされていますが、ひと口サイズですので、しつこさは一切ありません!
食べた後に感じたこと
コーヒーと一緒に仕事の休憩とかにいかがでしょうか!
- 【食べる時のお供】少し甘めですので、コーヒーの方が良さそうです!
- 【食べる時の注意点】特に気になる点はありませんでした!
メゾンカイザー(MAISON KAYSER)の「フィナンシェ」の評価マップ
- 【立ち位置】ひと口サイズながらも甘さをしっかり感じることができるのが特徴でした!
- 【こんなあなたにおすすめ!】
- 甘さもしっかり感じれる焼き菓子がお好きなあなた!
- 食べやすいサイズの焼き菓子を探しているあなた!
- ベーカリーが作ったフィナンシェを食べてみたいあなた!
メゾンカイザー(MAISON KAYSER)の紹介
パン業界に一石を投じたエリック・カイザー氏率いるパリが本店のベーカリーです!
- 設立年:1996年
- 創立者:エリック・カイザー氏/株式会社 ブーランジェリーエリックカイザージャポン 木村周一郎氏
- 1996年:パリに5区、ル・モンジュに「ERIC KAYSER」第1号店がオープン
- 2000年:木村周一郎氏がパリ「ERIC KAYSER」の日本パートナーとして、株式会社ブーランジェリーエリックカイザージャポンを設立
- 2001年:日本第一店がオープン
- ブランドや作り手の想い(理念や大事にしていること)
- 19世紀以前に行われていたフランスの伝統的な製造法にこだわる
- 19世紀以降に登場したイースト菌は、効率よくパンを膨らませることができる一方で、パンのおいしさの一つでもある小麦本来の香りを消してしまうというマイナス面もあった
- 製造自体は便利で効率的になったが、パンの品質が劣ってしまうこともあり、フランス人の間でパン離れが加速していたため、エリック・カイザー氏は原点回帰を志した
- ルヴァン・リキッドを確立
- 低温で長時間発酵させたパン生地をしっかり焼き込み、味わい深いパンを手頃な価格で提供していった
- ブーランジェリーへのこだわり
- 職人自らが小麦を選び、粉をこね、焼いたパンをその場で売るお店にこだわり、日本でもその文化を定着させようと志した
- 19世紀以前に行われていたフランスの伝統的な製造法にこだわる
- 実績
- 「フォーシーズンズ ホテル」「シャングリ・ラ ホテル」などの高級ホテルにパンを卸している
- フランス/オランド大統領が来日した際の昼食にメゾンカイザーのパンが選ばれ、「日本なのにパリにいるみたい」との感嘆の言葉を引き出す
- 店舗情報
引用:メゾンカイザー(MAISON KAYSER)HPより
【まとめ】メゾンカイザー(MAISON KAYSER)×フィナンシェ
メゾンカイザー(MAISON KAYSER)の「フィナンシェ」の実食レポートをお伝えしました。
- フランス発のベーカリーが作るフィナンシェ!
- ひと口サイズでパクパク食べやすいフィナンシェ!
- 砂糖のコーティングで小さいながらもしっかり甘さを感じるフィナンシェ!
項目 | 内容 |
---|---|
店舗名 | メゾンカイザー(MAISON KAYSER) |
商品名 | フィナンシェ |
価格(税込)/個数 | ¥238/5個 |
食感:外側 | 乾いており、しっとりしていない生地 |
食感:内側 | しっとりしているが、軽い生地 |
フレーバー | プレーン |
カロリー | 438kcal/100g |
購入単位 | 5個 |
製造場所 | 店舗外製造 |
購入できる店舗 | ・店舗一覧 ・オンラインショップ |
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
以上、フィナンシェで幸せ気分ならくでした!
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