こんにちは!
日本をはじめ世界のフィナンシェ800種類以上を食べ歩いているらく(▶︎自己紹介)です!
「あのお店のフィナンシェを買ってみたいけど、どうなんだろう?美味しいのかな?」と思っている人は多いのではないでしょうか?
そんな人に向けて、今回はアンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)の「フィナンシェ」を買ってみよう!と思える記事を書きました!
フィナンシェを800種類以上食べてきているらくが「食べる前」「食べている時」「食べた後」に感じたことを簡単にまとめているので、あなたが迷うこともなくなりますよ!
この記事は以下のような人におすすめ!
・アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)の「フィナンシェ」について知りたい!
・アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)の「フィナンシェ」は美味しいのか?、知りたい!
・アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)の「フィナンシェ」は他のフィナンシェとどう違うのか?、知りたい!
この記事の前半では購入情報、実食レビューをもとにした商品情報について紹介し、記事の後半でアンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)のお店やブランドの作り手についての情報をお伝えしていきますね!
この記事を読み終えたら、フィナンシェを購入したい!食べたい!気分になること間違いなしです!
【10秒レビュー!】アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)の「フィナンシェ」
焦がしバターの香りが高い40年以上愛される王道のフィナンシェ!
- 【こんなフィナンシェ!】
- 日本にフィナンシェを広め、40年以上人々から愛される味のフィナンシェ!
- バターは産地と発酵方法にこだわり抜いたものを使用したフィナンシェ!
- 焦がしバターの香りを強く感じるど真ん中なフィナンシェ!
- 【こんなあなたにおすすめ!】
- 王道ど真ん中のフィナンシェを食べたいあなた!
- こだわりのバターを使用したフィナンシェを食べたいあなた!
- 世界で一番売れているフィナンシェを食べたいあなた!
アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)の「フィナンシェ」の購入情報
「フィナンシェ」の購入にあたって知っておきたいこと
項目 | 内容 |
---|---|
店舗名 | アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER) |
商品名 | フィナンシェ |
価格(税込)/個数 | ¥540/3個〜 ※複数の商品ラインアップがございますので 詳細はオンラインショップをご覧ください |
フレーバー | プレーン |
カロリー | 105kcal/1個 |
購入単位 | 3個セット〜 |
購入できる店舗 | ・取扱店舗一覧 ・オンラインショップ |
「フィナンシェ」のこだわり
アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)の「フィナンシェ」に使われているアーモンドは甘味が凝縮されているカリフォルニア産を使用し、バターは北海道根室・釧路地域の生乳を使った発酵バターを使用しているようです。
そのこだわりをまとめた動画もありますので、ぜひご覧ください!
「フィンナンシェ」の実績
「フィンナンシェ」の年間売上金額は世界一位!40年以上にわたって、愛され続けています!
引用:アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)HPより
1975年の発売より、販売されいているフィナンシェですが、現在では年間売上高が世界一位となっており、40年以上愛されているアンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)の看板商品となっています!
アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)の「フィナンシェ」の特徴
食べる前に感じたこと
水分調整が丁寧になされた証である割れ目のある天面を見て取れます!
- 【見た目】フィナンシェというよりもスポンジケーキのような雰囲気で表面はやきが強めであまりしっとりしていないように見えます、天面という表面が割れているのが特徴のようで、天面が割れる時にムダな空気を抜くことで水分が飛ばなくなり、外はかり、中はふわっとなるようです!
- 【香り】焦がしバターの香りがしっかり漂い、最後まで優しい香りが口の中に広がります。
- 【手触り感】断面の密度は高いが、持った感じはそこまでの重さを感じないため、全体的にはちょうど良い空気感を含んでいる生地に仕上がっています。
食べている時に感じたこと
焦がしバターの香りを思った以上に感じるど真ん中なフィナンシェでした!
- 【ひと口目】食べてみると思っていた以上に焦がしバターの香りが強く、「王道のフィナンシェ」とでも言おうか、そして、脂っこさもなく、軽いフィナンシェだから手軽に何個でも食べられる一品でした!
- 【食感】全体的に食感はふわっとした印象で、表面はカリッとまではいかないが、内側よりはカリッと仕上がっていました。
- 【甘さ】甘さは強くなく、焦がしバターとアーモンドパウダーの自然の甘さで一切しつこくありません。
〜産地と前発酵にこだわったオリジナルの発酵バターを使用〜
- アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)の「フィナンシェ」に使用され、香りを際立たせているバターはオリジナルの発酵バター。
- この発酵バターは北海道根釧地区の生乳を使用しており、本場フランス式の「前発酵」を採用しているそうです。
- 「前発酵」とは生乳から分離させたクリームに乳酸菌を加え、発酵させて作られるもので、日頃我々がスーパーで購入するバターは非発酵バターと呼ばれ、そもそも商品が異なります。
食べた後に感じたこと
どんな飲み物でも合う相手に合わせることができるフィナンシェです!
- 【食べる時のお供】相手を選ばないのがこのフィナンシェの良さですね!
- 【食べる時の注意点】特に気になる点はありませんでした!
アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)の「フィナンシェ」の評価マップ
- 【立ち位置】焦がしバターの香りを強く感じる、ふわっと生地が特徴でした!
- 【こんなあなたにおすすめ!】
- 王道ど真ん中のフィナンシェを食べたいあなた!
- こだわりのバターを使用したフィナンシェを食べたいあなた!
- 世界で一番売れているフィナンシェを食べたいあなた!
アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)の紹介
お菓子に対するこだわりや誠実な向き合い方が強く伝わってきます!
- 設立年:1966年
- 創立者:蟻田尚邦氏
- 兵庫県芦屋にアンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)を「スイーツも食べられる喫茶店」として創業
- ブランドや作り手の想い(理念や大事にしていること)
- 大切なことは変えない。今までも、これからも。
- パティシエではなく、「シェフ」:お客様にとっての最善のために創意工夫を絶やさない姿勢が 「シェフ」という呼び名に込められている
- 1個のお菓子を100回作る:品質の高いスイーツを作り続ける
- オリジナルの前発酵バターを使用
- 香りを逃さないための創意工夫
- 品質を保つための道具へのこだわり
- お菓子を作るのは直前にするというこだわり
- お菓子を無駄にしない姿勢 素材の品質にこだわり続ける
- 大切なことは変えない。今までも、これからも。
- 実績
- 「フィンナンシェ」の年間売上金額は世界一位!
- 店舗情報
引用:アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)HPより
【まとめ】アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)×フィナンシェ
アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)の「フィナンシェ」の実食レポートをお伝えしました。
- 日本にフィナンシェを広め、40年以上人々から愛される味!
- バターは産地と発酵方法にこだわり抜いたものを使用!
- 焦がしバターの香りを強く感じるど真ん中なフィナンシェ!
項目 | 内容 |
---|---|
店舗名 | アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER) |
商品名 | フィナンシェ |
価格(税込)/個数 | ¥540/3個〜 ※複数の商品ラインアップがございますので 詳細はオンラインショップをご覧ください |
食感:外側 | カリッとさ弱めだが、しっとりとまではいかない |
食感:内側 | 密度は軽く、ふわっとした生地 |
フレーバー | プレーン |
カロリー | 105kcal/1個 |
購入単位 | 3個セット〜 |
製造場所 | 店舗外製造 |
購入できる店舗 | ・取扱店舗一覧 ・オンラインショップ |
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
以上、フィナンシェで幸せ気分ならくでした!
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