こんにちは!
日本をはじめ世界のフィナンシェ800種類以上を食べ歩いているらく(▶︎自己紹介)です!
「あのお店のフィナンシェを買ってみたいけど、どうなんだろう?美味しいのかな?」と思っている人は多いのではないでしょうか?
そんな人に向けて、今回はアンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)の「えびすフィナンシェ」を買ってみよう!と思える記事を書きました!
フィナンシェを800種類以上食べてきているらくが「食べる前」「食べている時」「食べた後」に感じたことを簡単にまとめているので、あなたが迷うこともなくなりますよ!
この記事は以下のような人におすすめ!
・アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)の「えびすフィナンシェ」について知りたい!
・アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)の「えびすフィナンシェ」は美味しいのか?、知りたい!
・アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)の「えびすフィナンシェ」は他のフィナンシェとどう違うのか?、知りたい!
この記事の前半では購入情報、実食レビューをもとにした商品情報について紹介し、記事の後半でアンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)のお店やブランドの作り手についての情報をお伝えしていきますね!
この記事を読み終えたら、フィナンシェを購入したい!食べたい!気分になること間違いなしです!
【10秒レビュー!】アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)の「えびすフィナンシェ」
関西エリア5店舗限定!大納言小豆を使用した縁起の良いフィナンシェ!
- 【こんなフィナンシェ!】
- バターは産地と発酵方法にこだわり抜いたものを使用したフィナンシェ!
- 店舗で手に入れることができるのは新大阪駅 新幹線改札内、アントレマルシェ大阪、ANA FESTA、関西国際空港、エビスタ西宮店のみのフィナンシェ!
- あなたも福男になれる!西宮神社に奉納されている縁起の良いフィナンシェ!
- 大納言小豆が風味と食感にアクセントを加えてくれるフィナンシェ!
- 【こんなあなたにおすすめ!】
- 地域限定のフィナンシェを食べたいあなた!
- 縁起物であるストーリーも感じながらフィナンシェを食べたいあなた!
- 大納言小豆を使った和のテイストが加わったフィナンシェを食べたいあなた!
アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)の「えびすフィナンシェ」の購入情報
「えびすフィナンシェ」の購入にあたって知っておきたいこと
項目 | 内容 |
---|---|
店舗名 | アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER) |
商品名 | えびすフィナンシェ |
価格(税込)/個数 | ¥972/4個〜 ※複数の商品ラインアップがございますので 詳細はオンラインショップをご覧ください |
フレーバー | フルーツ |
カロリー | 90kcal/1個 |
購入単位 | 4個セット〜 |
購入できる店舗 | 【関西エリア5店舗】 ・新大阪駅 新幹線改札内 ・アントレマルシェ大阪 ・ANA FESTA ・関西国際空港 ・エビスタ西宮店 ・オンラインショップ |
「えびすフィナンシェ」は縁起物
えびす神社の総本社として知られる兵庫県の西宮神社。
毎年1月9日、10日、11日の十日えびすには、開門と同時に本殿への「走り参り」という神事が行われ、福男が選ばれることでも有名ですね。テレビで見たことがある方も多いのではないでしょうか。
この西宮神社に奉納しているのがこの「えびすフィナンシェ」です。
ご友人へのお土産もいいですが、えびす神社は商売繁盛のご利益のある神社ですので、ビジネスでのお土産にも最適ですね!
アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)の「えびすフィナンシェ」の特徴
食べる前に感じたこと
大納言小豆が見た目のアクセントにもなっています!
- 【見た目】フィナンシェの中央に大納言小豆が4つあり、小豆が使用されているフィナンシェはあまり多く見ないため、これだけでも他のブランドや商品と差別化になっていますね!
- 【香り】焦がしバターの香りがほんのり漂い、最後まで優しい香りが口の中に広がりますが、小豆の香りはそこまで強くありません。
- 【手触り感】断面の密度は高いが、持った感じはそこまでの重さを感じないため、全体的にはちょうど良い空気感を含んでいる生地に仕上がっています。
食べている時に感じたこと
焦がしバターの香りを感じることができ、大納言小豆が風味・食感をプラスしてくれています!
- 【ひと口目】食べてみると思っていた以上にバターの香りが強く、THEフィナンシェ、といった焦がしバターがバランスよく使われていました。そして、端から食べていくと、小豆なしから始まり、小豆を感じ、また小豆なしに戻る、1つのフィナンシェで味の違いを楽しめるようになっているのはGOODでした!
- 【食感】フィナンシェのふわふわ加減と小豆の粒感が相まって、最後まで食感でも飽きさせないようになっていました。
- 【甘さ】あんこではなく、小豆のそのままの味が生かされているので甘さは抑えられていました。
〜産地と前発酵にこだわったオリジナルの発酵バターを使用〜
- アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)の各種フィナンシェに使用され、香りを際立たせているバターはオリジナルの発酵バター。
- この発酵バターは北海道根釧地区の生乳を使用しており、本場フランス式の「前発酵」を採用しているそうです。
- 「前発酵」とは生乳から分離させたクリームに乳酸菌を加え、発酵させて作られるもので、日頃我々がスーパーで購入するバターは非発酵バターと呼ばれ、そもそも商品が異なります。
食べた後に感じたこと
大納言小豆にはやっぱり和の飲み物をおすすめしたい!
- 【食べる時のお供】緑茶などの和の飲み物はいかがでしょうか。
- 【食べる時の注意点】特に気になる点はありませんでした!
アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)の「えびすフィナンシェ」の評価マップ
- 【立ち位置】焦がしバターの香りと大納言小豆の風味と食感を楽しめる、ふわっとした生地が特徴でした!
- 【こんなあなたにおすすめ!】
- 地域限定のフィナンシェを食べたいあなた!
- 縁起物であるストーリーも感じながらフィナンシェを食べたいあなた!
- 大納言小豆を使った和のテイストが加わったフィナンシェを食べたいあなた!
アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)の紹介
お菓子に対するこだわりや誠実な向き合い方が強く伝わってきます!
- 設立年:1966年
- 創立者:蟻田尚邦氏
- 兵庫県芦屋にアンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)を「スイーツも食べられる喫茶店」として創業
- ブランドや作り手の想い(理念や大事にしていること)
- 大切なことは変えない。今までも、これからも。
- パティシエではなく、「シェフ」:お客様にとっての最善のために創意工夫を絶やさない姿勢が 「シェフ」という呼び名に込められている
- 1個のお菓子を100回作る:品質の高いスイーツを作り続ける
- オリジナルの前発酵バターを使用
- 香りを逃さないための創意工夫
- 品質を保つための道具へのこだわり
- お菓子を作るのは直前にするというこだわり
- お菓子を無駄にしない姿勢 素材の品質にこだわり続ける
- 大切なことは変えない。今までも、これからも。
- 実績
- 「フィンナンシェ」の年間売上金額は世界一位!
- 店舗情報
引用:アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)HPより
【まとめ】アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)×えびすフィナンシェ
アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)の「えびすフィナンシェ」の実食レポートをお伝えしました。
- 日本にフィナンシェを広め、40年以上人々から愛される味!
- バターは産地と発酵方法にこだわり抜いたものを使用!
- 店舗で手に入れることができるのは新大阪駅 新幹線改札内、アントレマルシェ大阪、ANA FESTA、関西国際空港、エビスタ西宮店のみ!
- 西宮神社に奉納されている縁起の良いフィナンシェでこれを食べてあなたも福男になれる!
- 大納言小豆が風味と食感にアクセントを加えてくれる!
項目 | 内容 |
---|---|
店舗名 | アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER) |
商品名 | えびすフィナンシェ |
価格(税込)/個数 | ¥972/4個〜 ※複数の商品ラインアップがございますので 詳細はオンラインショップをご覧ください |
食感:外側 | カリッとさ弱めだが、しっとりとまではいかない |
食感:内側 | 密度は軽く、ふわっとした生地 |
フレーバー | フルーツ |
カロリー | 90kcal/1個 |
購入単位 | 4個セット〜 |
製造場所 | 店舗外製造 |
購入できる店舗 | 【関西エリア5店舗】 ・新大阪駅 新幹線改札内 ・アントレマルシェ大阪 ・ANA FESTA ・関西国際空港 ・エビスタ西宮店 ・オンラインショップ |
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
以上、フィナンシェで幸せ気分ならくでした!
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