【ブランジェ浅野屋×フィナンシェ紅茶味】フィナンシェ専門家が実食レビュー！おいしい？どんな特徴？違いは？

2024年5月9日

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こんにちは！
日本をはじめ世界のフィナンシェ800種類以上を食べ歩いているらく(▶︎自己紹介)です！

「あのお店のフィナンシェを買ってみたいけど、どうなんだろう？美味しいのかな？」と思っている人は多いのではないでしょうか？
そんな人に向けて、今回はブランジェ浅野屋の「フィナンシェ紅茶味」を買ってみよう！と思える記事を書きました！

フィナンシェを800種類以上食べてきているらくが「食べる前」「食べている時」「食べた後」に感じたことを簡単にまとめているので、あなたが迷うこともなくなりますよ！

らく

この記事は以下のような人におすすめ！

・ブランジェ浅野屋の「フィナンシェ紅茶味」について知りたい！
・ブランジェ浅野屋の「フィナンシェ紅茶味」は美味しいのか？、知りたい！
・ブランジェ浅野屋の「フィナンシェ紅茶味」は他のフィナンシェとどう違うのか？、知りたい！

この記事の前半では購入情報、実食レビューをもとにした商品情報について紹介し、記事の後半でブランジェ浅野屋のお店やブランドの作り手についての情報をお伝えしていきますね！

この記事を読み終えたら、フィナンシェを購入したい！食べたい！気分になること間違いなしです！

【10秒レビュー！】ブランジェ浅野屋の「フィナンシェ紅茶味」

らく

紅茶の風味が生きる！見た目も珍しいスティック状のフィナンシェ！

こんなフィナンシェ！

こんなあなたにおすすめ！

らく

円柱型の細長い形と茶葉が全体に散りばめられているのが特徴ですね！

らく

香りに影響している紅茶が食べている時に口の中に広がりますね！

【味わい】紅茶の香りが食べた瞬間に広がっていきますが、ものすごい強いわけではありません。茶葉が全体に混ぜられていますが、茶葉が香りに生きているという感じでしょうか！
【食感】生地がほろほろしているので、しっかり食べ応えのあるようなフィナンシェではありませんね！
【手触り感】表面はサクサクとまではいきませんが、乾いたような手触り感でしたね。
【甘さ】紅茶の茶葉の味わいで甘さは強くありません。

らく

ずばり！牛乳がぴったりです！

フィナンシェの特徴をひと言で！

紅茶の香りが口の中に広がる表面のサクサク感が特徴でした！

こんなあなたにおすすめ！

らく

軽井沢との縁を紡ぎ、古くからパンの本場の外国人からも愛され続けた老舗ベーカリーです！

設立年：1933年
創立者：浅野良明氏
- 東京・麹町6丁目に浅野屋商店を開業し、食料品の一部としてパン・菓子の製造をしたことが始まり
- 1940年：外国人外交官や家族からの要望を受けて軽井沢に夏季出張所を開設
- 1944年：軽井沢に常設店をオープン
- 外務省より物資の配給元として指定され、戦時中同地に疎開されている外国の方向けに酒類・パンの配給業務を行う
ブランドや作り手の想い(理念や大事にしていること)
- 新しいものでもよさそうなら積極的に取り入れる！
  - 日本で初めてのスペイン・ファルファス社製の円形石窯を設置
店舗情報
- 店舗一覧

引用：ブランジェ浅野屋HPより

ブランジェ浅野屋の「フィナンシェ紅茶味」の実食レポートをお伝えしました。

こんなフィナンシェ！

項目	内容
店舗名	ブランジェ浅野屋
商品名	フィナンシェ紅茶味
価格(税込)/個数	¥238/1個〜
食感：外側	生地自体は乾いており、底面はややサクサクしている生地
食感：内側	密度は高く、ぎっしりしている生地
フレーバー	紅茶
カロリー	197kcal/1個
購入単位	1個〜
製造場所	店舗外製造
購入できる店舗	・店舗一覧・オンラインショップ